住宅ローンなどを組むときに必要となる物の一つが、収入証明です。
これは、その文字の通り、その人の収入を証明するものです。
ただ、今年の収入がどれくらい、と言う物ではなく、前年の収入がどれくらいあったかを証明する物となっています。
ちなみに、住宅ローンの場合は金融機関にそれを提出する必要があるのですが、それは勤務先とか役所で発行されます。
ちなみに、仕事をしている場合、源泉徴収票を貰う人もいるでしょう。
例えばサラリーマンであれば、年末調整の時に会社から渡されると思います。
これも前年の給与の事を知る事が出来る物となりますが、残念ながら、公的な証明書とはならないので、収入証明が必要な時は源泉徴収票では役不足な場合もあり、要注意です。
とはいえ、絶対に収入証明として源泉徴収票を使う事が出来ないわけではありません。
場合によってはそれを使う事が出来るので、それを必要としている機関に対して、源泉徴収票でも収入証明として使う事が出来るかどうかを聞いてみるのが重要です。
借入れをする時に必要な書類
住宅ローンなど高額な借り入れをする時には、その人の返済能力というものが借り入れができるかどうかという審査の対象となります。
そんな返済能力を証明してくれるのが、その人にどれだけの収入があるのかという事を証明してくれる「収入証明書」と呼ばれる書類です。
この「収入証明書」というのは公的な用語ではなく、公的な言葉では「住民税納税通知書」または「住民税納税証明書」という名前で呼ばれています。
これらはご自身の住民票のおかれている市役所や役場などで申請をすれば受け取ることができます。
この書類にはご自身の支払給与総額が記載されている事が特徴であり、これによりご自身の昨年度の収入が提示できるという訳です。
また会社員の方は、年末に会社からもらう「源泉徴収票」も収入証明書としての用途といえ使用する場合もありますが、ご自身が借入れをしようとする銀行または公的機関などによっては、「源泉徴収票」では収入証明書として認められない場合もありますので、その際にはやはり市役所、役場などで「住民税納税通知書」または「住民税納税証明書を取得する必要があります。
簡単な契約ならば、源泉徴収票をアリバイ会社で作成してもらう事ができます。
